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風立ちぬ 評判 [映画]

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おばんです。こあらです。

本日の記事は、7/20(土)公開のスタジオジブリの最新作「風たちぬ」について。

宮崎駿監督が2008年の「崖の上のポニョ」以来、5年ぶりに監督を務めたこともあって非常に注目されております。

前評判は意外と高い。

前評判が高いのは、宮崎駿氏の作品に対する思い入れがひしひしと伝わるからでしょう。

「風立ちぬ」は、ゼロ戦の開発者として知られる堀越二郎氏の半生を描いた宮崎駿氏の漫画が原作。
と同時に、堀辰雄氏の同名小説から着想を得ている。

この作品が作られる背景としては、宮崎駿氏が長年「アニメーション映画はこどものために作るもの」として大人のためのアニメーション映画を作ることを望んでいない一方で、兵器や戦闘機を好む宮崎駿氏に対して、鈴木敏夫氏が「そろそろこの矛盾に対する考えを出すべき」と映画化を促したことによるそうな。

また、宮崎駿氏は、「風立ちぬ」に対してこう語っている。
「この映画は戦争を糾弾しようとするものではない。零戦の優秀さで日本の若者を鼓舞しようとするものでもない。本当は民間機を作りたかったとかばう心算もない。自分の夢に忠実にまっすぐ進んだ人物を描きたいのだ」と。

宮崎駿氏の哲学びんびんになること必至で期待感高まりますね!

そして、作品が完成したときに号泣したという逸話もある本作、そして主人公の二郎役の声優として庵野英明監督が努めており、これまた話題にことかかない映画。

7/20、映画館で観る価値を十分あると思われ!!




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