やけど虫 生息地

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おばんです。こあらです。

これ、最近被害多いみたいですよ。

私自身初めて聞いたので調べてみました。

やけど虫とは、灯りに集まってくる虫で、体液に毒があるため、触るとやけどしたみたいに皮膚がただれ
水ぶくれなどやけどに似た症状が出ることからやけど虫と呼ばれているみたいです。

ちなみに正式名称は「アオバアリガタハネカクシ」といいます。


さらに実際の姿はこんな感じ。

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なかなかグロテスクで、どことなく中南米な感じですね（色的に・・・）。


というわけで、生息地を調べてみましたが、やはり熱帯中心に生息のワイルドな輩でありました。


最近は鹿児島にも急増中とのこと。やけど虫さんなら奄美の昆虫激戦区でもきっと存在感をだせることでしょう。

こんな外見のやけど虫をわざわざ触ろうとする人は少ないかと思いますが、灯りに寄ってくるらしいので家の窓を開けっ放しにするのは、なるべく避けましょう。
というか、網戸にしましょう。

そして、もし入ってきたら、決して潰したりせずに軽く払いのけたり、安全に外に誘導しましょう。
万が一、目に入ってしまったら最悪失明してしまうようです。

こんな猛暑の夏だからこそ特にご注意を！！

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タグ：奄美 害虫 鹿児島 夏 やけど虫 症状 生息地